
Hasselblad 500C
ハッセルブラッド500C
もう説明のしようがない名機中の名機
1957年10月 ストロボ普及が進む中500分の1のシャッタースピードまで全速同調できるコンパー製レンズシャッター搭載
もちろん僕はまだこの世に存在していないけど、未だ僕の一番信頼できるカメラです
使い方にはいくつかお作法があって云々は今の時代ネットで調べればいくらでも見つかるのでここでは触れません
いきなり中判フィルムカメラを紹介するのは、高画素デジタルカメラが一般的に売られるようになった今でも、息を呑むような写真がしかもフィルムで撮ることができるのでぜひ使ってみる価値のあるカメラだと思ったからです
以下作例








以上作例を紹介しました
中判フィルムの描写もデジタルの高精細さに劣っていませんね
最後に
最近のフィルムカメラの価格高騰は喜ばしいとばかり言ってもいられませんが
まだ発売当時よりもずいぶん安く手に入れられます
ゆっくり自分のペースで撮ることがフィルム写真のいいところ
きっかけになることを願ってます